下肢静脈瘤 column

「下肢静脈瘤」

膝の裏やふくらはぎに静脈が浮き出て、モコモコと蛇のようにうねった状態になっているのが「下肢静むくみ脈瘤」です。
店頭でも静脈瘤のご相談がとても多いです。男性の方もいらっしゃいますが、私どもの店では比較的女性のご相談が多いです。
女性の場合、出産を機になってしまった方や、立っている時間が長いお仕事の方にも多いですね。

なぜ静脈瘤ができるかというと、静脈の弾力性がなくなって伸びて拡がることによって、静脈内の血液の逆流を防ぐ弁が引き離されてしまい、血液の逆流が起こってしまいます。その結果、血液が静脈内に停滞して溜まり、静脈がモコモコ浮き出た状態となります。

漢方では「瘀血」という血の流れの悪い状態ととらえます。流れが悪くなっているので、患部は青紫色になっていることもしばしばです。
漢方治療では「活血薬」とか「駆瘀血薬」と言われる漢方薬を服用することによって、血の流れを良くして静脈瘤を治していきます。
最初の1~2ヶ月はほとんど見た目に変化は現われませんが、ここで諦めてはいけません!3ヶ月くらい経つと、少しずつ変化が見えてきます。だんだんモコモコが平らになってきますし、色も青紫色が薄くなり最終的には普通の肌の色に戻ります。かなりモコモコがひどく所々ボコッと大きく瘤が膨れている方でも、根気よく続けていただければ、モコモコも消え、瘤も小さくなってきます。足の上部から下へ向かってできた方は、下の方から治ってきますね。

漢方のいい点は、表に見えている患部だけを治すのではなく、表からは見えない体の奥のほうにある血管にも作用し、血の流れを良くしてくれることですね。

恥ずかしいと思ってスカートがはけないあなた、ぜひご相談くださいませ。

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