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スタッフ倶楽部 vol.90
2023年1月
「学生時代へタイムスリップ」木島裕子より
令和5年、初めての楽々レターです
今年もどうぞよろしくお願い致します。明るく楽しい年にしたいですね
さて今回のお話は昨年12月のこと。仕事を終え、家で夕飯を食べていると、スマホに1本の電話がかかってきました。見覚えのない未登録の番号でしたが出てみると、女性の声で「〇○○ですけど…。」と「下の名前」で名乗るではありませんか。「ん…??〇○○さん…ですか…。」私は一瞬、誰やろ?とわからないながらも、ひとまずオウム返しで遠慮がちに答えると、私の頭の中はもうフル回転です。一瞬で過去の記憶をたどり、私の知り合いの中で「〇○○さん」と言えば…、え~~っと、え~~っと誰だっけ?
あーっ
も、もしかして高校時代の部活で一緒だった、あの「〇○○ちゃん」かも
と思い出し、恐る恐る「〇○○ちゃん?」と訊いてみると、「そう
わかるぅ~~?」と嬉しそうな声。私は思わず「いや~ん
久しぶり~
え~っ
どうしたん~~?」と大阪のおばちゃまの如く、懐かしさと驚きが入り混じって興奮しまくり。彼女は「○○高校の同窓会名簿を買ったのよ。そしたらユウ(注:私は裕子なので、高校時代にこう呼ばれておりました。)の名前が載ってたから、これはもう電話しなくっちゃと思ってね~
」とのこと。
なるほど
私は現在、生まれ故郷から離れた宝塚市に住んでおり、今までの何度かの引越しで、連絡先のわからない「行方不明者扱い」になっていて、同窓会の名簿にも載っていなかったらしいのです。
ところが昨年ひょんなことから今の連絡先を届け出ることができ、晴れて私も名簿に名前が載ったわけです。彼女はずーっと地元に住んでいるので、同級生の近況をいろいろと聴かせてくれました。記憶はあっという間に高校時代にさかのぼり、セーラー服を着た彼女や、通学していた電車内の様子などが鮮明に浮かんでくるのです。
もちろん、その記憶の中では、私もセーラー服ですよ。(笑)
しかし、人間の記憶というのは凄いものですね。ひとつの切れ端を引っ張ると、まるで手品のよくあるシルクハットから次々と出てくる連なった小さな国旗のように、チャララ、ラララ~
チャラララ、ラ~ララ~
と学生時代の記憶が次々と蘇ってきます。楽しいお喋りに時間の経つのも忘れ、暫し、学生時代へのタイムスリップを楽しみました~
「わずか3分で⁉」夏苅より
先日、電車に乗っていたら、私の隣りに立ったきれいな若い女性が、カバンからマニュキアを出して塗り始めました。それもスマホでyoutubeを見ながら
アッ
と言う間に塗り終えたと思ったら、次は仕上げのトップコートを出してきて、これまた、さっさっさーっと塗り終えるとカバンのポン
としまい、何も無かったようにスマホを見ていました。わずか3分位でした。
車内でお化粧する人は不快ですが、この女性は「お見事
」っと声をかけたくなる手際の良さに感心しました。
若い方達はこれがふつうなのでしょうか。私は絶対無理です。電車に立って乗ったら倒れないように踏んばるだけで必死ですからね。
「お花の無人販売店」長澤より
この頃、よく無人販売店のニュースをよく見ますが、先日、逆瀬川の消防署近くに無人のお花屋さんがオープンしていました。そんなに広くはない店内にかわいいお花が並んでいます。
まずは券売機でチケットを購入するようです。お値段ごとにボタンが並んでいます。
私はガーベラを購入して帰りました。たまには無人販売で購入するのも良いなぁと思いました。
「カップヌードルミュージアムへ」宮本より
大阪池田市にある「カップヌードルミュージアム」に行ってきました。
池田駅から歩いて向かう途中、「え~っと、こっちでいいのかな?」なんて悩んでいたら、前の方から、カップヌードルの入ったビニールのバックをぶらさげた方々が、こちらに向かって来るではありませんか
どうやらこっちで良かったようです。看板なんてなくてもビニールのバックに導かれるように到着しました。
建物の前には、チキンラーメンを発明された安藤百福さんの銅像が立っています。中に入ると、チキンラーメンを考案した小屋や、すごい量の日清カップめんの歴史が展示されていて圧倒されました。
最後に私も自分だけのオリジナルカップヌードルを作り、ビニールのバックをぶらさげて、これから向かうであろう人に「こっちですよ
」と笑顔でお知らせしました。
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