スタッフ倶楽部 vol.91 2023年1月

「耳栓をくださ~~~い!」木島裕子より

こんにちは~もう2月ですね。今月も張り切っていきましょう
落語会さて今回は、私にとっては1月の恒例行事のようになっている、神戸のポートピアホテルで行われる「落語会」に行った時のお話です。毎年、笑福亭由瓶さんが中心となって行われている会で、出演者は4人。笑福亭由瓶さんと桂吉弥さんは毎年必ず出演されるのですが、それ以外のお二人は変わります。今年は、それが月亭遊真(ゆうま)さんと、テレビでよく見かける月亭八光(はちみつ)さんでした。

お一人目の月亭遊真さんのお噺は初めて聴きましたが、「御公家女房」という演目で、結婚したばかりのお嫁さんがめちゃくちゃ丁寧なお公家様のような言葉を喋るという、とーっても面白いお噺でした。最初から私も大笑いできてとっても楽しいスタートだったのですが、私のすぐ後ろの列の斜め右後ろからケタ違いに大きな女性の笑い声が聴こえてくるのが少々気になっておりました。会場全体に響き渡るほどに「あっはっはっはは~」「でへへへへへ~」「ぶひゃひゃひゃひゃ~」とたびたび高らかにお笑いになるのです。いいんですよ。そりゃ面白いものね。めっちゃ笑えるよね。凄く楽しんでるんだ~と理解しますよ、うんうん。
落語会 2そして次の由瓶さんは、「強情灸」という演目で、やせ我慢の男が山盛りのお灸をすえてみたというお話。汗だくの熱演です。この時も、私の右後ろからは、例の女性の高らかな笑い声が何度も何度も聴こえてきます。
そして次は、月亭八光さん。たまにテレビ番組の「よ~いドン」を拝見しますが、その見た目は全く変わらず爽やかなお顔。落語は「犬の目」という面白い演目でしたが、噺に入る前のトークがこれまた実に面白いのです。当然ながら、例の右後ろの女性も大爆笑。しまいには、八光さんが何か言うたびに「へ~っ」「そうなんや」とか「知らんかったわ~。」などと、合い手を入れ始め、もう、私の右耳だけがダンボのように10倍くらいに大きくなったんじゃなかろうかと思うくらい、その女性が呟く声を拾ってしまうのです。
もう、左の耳で落語を聴き、右の耳ではその女性の声を聴く、というようなおかしな状態になってきましたよ。(笑)
大笑いいいんですよ、大丈夫楽しい落語を聴いてるんですものね。笑い声、結構ですよ。でも…誰か、どうかせめて私に耳栓をくださ~~~い右の耳だけ耳栓した~い(笑)別の意味でも笑える新年の落語会でした~。

「普通に暮らせる幸せ」夏苅より

咳
先日、人生初位のすごい風邪をひいてしまいました。(原因は色々ありますが、ひとことで言うと自分を過信しすぎたに尽きます)
コロナではなかったのですが、のどが猛烈に痛く、段々咳もひどくなり、眠れない日が続きました。(眠りたいのに眠れないのが、こんなに辛いとは思いませんでした)
1週間位でやっと楽になり、夜、眠れるようになった時、泣けるくらい嬉しくて……。普通に暮らせることが、こんなに幸せだったとは、と実感する出来事でした。
 

「10年に1度の大寒波」長澤より

先月末の10年に1度の大寒波、極寒という言葉がぴったりでしたね。
雪道薬局がある宝塚でも雪が積もり、いたるところで路面凍結していました。出勤するの外へ出ると車道などは雪が溶けている所もありましたが、歩道はほぼ凍結していて、ピカピカ凍ってるのではないか私は滑りやすい場所を避けて、ニュースで見た小さな歩幅でよちよち歩くペンギン歩きが良いとの事だったので、少しづつ慎重に歩いていると、どんどん追い抜かされています。
他の人の靴は滑り止めがついていて平気なのか?若いから平気なのか?周りの方でも、いたる所で転倒している人を見てよけいに緊張して歩きました。薬局に到着してホッとしました。
ただ、力がかなり入っていたので、後日軽い筋肉痛がやってきました(笑)どんだけ運動不足なんだとショックです。

「通勤ラッシュ」宮本より

電車私、訳あって、朝の通勤ラッシュ時に、毎日電車に乗ることになりました。
朝の7時台です。もちろん座れません。ぎゅうぎゅう詰めです。私は特に小さいので、外の景色も見れません。これで雨が降ったらと思うと怖いです。
リュックそんな中で、リュックを前に抱えてる人をチラチラ見かけます。なるほどこれなら邪魔にならないし、どろぼうに取られる心配もないですね。
あ~、それにしても辛抱するしかないのか…😢
世の中のお父さんの大変さがわかりました。お父さん、ありがとう❤
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