スタッフ倶楽部 vol.100 2024年1月

「清荒神さんへお参り」木島裕子より

新年明けて初めてお届けする楽々レターです。今年もどうぞよろしくお願い致します。
元旦から能登半島で大変な地震が起きました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。宝塚でも、その瞬間はゆらゆら~っとしました。阪神大地震を経験しているので、ゆらゆら~っと来るとその時の記憶が蘇ってきて、思わず身構えてしまいます。今回被災された能登の皆様の一日も早い復興をお祈り致します。

初詣さて、3日には、地元の清荒神さんへお参りに行ってきました。地震の被害ができるだけ小さくすむように、そして復興が進みますようにとのお願いもしてきました。きっと全国のあちこちの神社で多くの人たちがこうして祈っていたことでしょうね。この多くの祈りが凄いエネルギーとなって神様に通じますように

清荒神さんへは久しぶりだったのですが、駅を降りると、昔はなかったオシャレなお店がいくつもできていてびっくりそうかと思えば、昭和の香り漂う昔ながらのお店もあったりで、そのギャップが凄いですね~。
まず、駅から参道へのすぐ左手にアジフライが美味しいと評判のお店「郷音」さんがありました。その日は参拝客のため、お店の前でも揚げたてがテイクアウトでき、しっぽにアルミホイルが巻かれたアジフライを食べ歩く人もいましたよ。
オシャレなオジサン少し先に行くと昔ながらのお菓子屋さん(たぶん竹林堂さん)の店頭に、丁稚羊かんがパックに入って売られていました。家族に大の丁稚羊かん好きがいるので、購入しようとそのパックを見ておりましたら、すぐそばにずっと立ってらしたオジサマが「ここの丁稚羊かんは美味しいで~1段入りのパックと2段入りのパックがあるんや。」と説明して下さり、私が手に取っていたものを指差し、「それは2段のや」と教えてくれました。スーツ姿なのですが、いろいろお話して下さるのでお店のご主人かしら?と思い「こちらのお店の方ですか?」とお尋ねすると、「ちゃうがな~(笑)」と笑顔でお答えになり、私は「失礼しました~。そうですよね~、パリッとオシャレなスーツをきてらっしゃいますもんね​」と返すと、そのオジサマ、照れたようにニッコリしながら「わしは毎年もうずーっとここで買うてるんや~。」
と、常連のお客様でした~。
常連さんは接客も実にお上手でした。

「宝塚ハーフマラソン大会」夏苅より

マラソン大会
12月24日宝塚ハーフマラソン大会がありました。私の自宅前がコースになっているので例年沿道で応援です。
前日まで厳寒だったのがウソのような暖かい陽射しと4年ぶりの開催ということで気分も盛り上がります。スタート地点から自宅前まで歩けば20分はかかるところ、ランナー達は5分で走ってきます。本当にすばらしい冬空の下ランニングに短パン・サングラスのガチのランナー、サンタやトナカイのコスチュームの人、ペアルックでLoveLoveカップル。見ているだけで楽しいランナーのしんがりは今回も間寛平ちゃんです。日常がまた1つ戻ってきたことを実感しました。

「お風呂屋さんが無料開放」長澤より

銭湯
2024年の元旦は、年に数回しかない一粒を万倍にする日で、何かを始めるにはぴったりと言われている一粒万倍日と、天の神様が万物の罪を許してくれる天赦日(てんしゃび)という事だったのに、夕方の悲しいニュースに胸が痛くなりました。
テレビの画面からも北陸の寒さが伝わってきます。私も阪神大震災を経験しましたが、温かいお風呂に入れた時に、それまで緊張していた心と体もほっとした事を思い出しました。地域のお風呂屋さんが無料開放しているニュースを見て心が温かくなりました。
 

「能登半島の地震」宮本より

地震
あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします。
皆様、どのようなお正月をお過ごしになられましたか?私は家族でのんびり過ごしました。
ですが、突然、地震の揺れ能登半島では、震度7のすごい被害です。まるで戦後の焼野原…。そしてJALの機体の炎上のニュース。もう怖いし、辛いし、悲しい、言葉が見つかりません。
どうか、もうこれ以上被害が大きくなりませんよう願います。1日も早く復旧できますようお祈り申し上げます。

「子供達の疑問」岡田より

サンタクロースこの季節、多くの子供達が思う疑問です。
わが家の下の子(小学生)もそのうちの一人です。
どこから来るのか?家にどうやって入るのか?12月24日の夜来るのか?それとも12月25日の夜なのか?もしかすると存在しないのか?
複雑な思いを胸にしつつも、枕元に靴下を置き布団に入り…果たしてサンタは来るのか?翌朝ニッコリ 
さあ、来年もサンタはやってくるのかな?
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