自律神経失調症 column

自律神経失調症は漢方薬で治そう!

「自律神経失調症」という言葉は皆さんよく耳にされると思います。
これに当てはまる症状というのは、実に幅広く多岐に渡ります。
ご相談もとても多いです。

「こんなにあちこち調子が悪いのに、結局どこも悪くないと言われた…。」
「何の病気なのかはっきりさせたい…。」
「この辛さを理解してほしいのに…。」

「気の病だ、なんて言われる…。」

あちこちいくつかの病院を渡り歩いたりして、なんとかして治したいと思ってもなかなかすんなりと治らなくて皆さんお困りですね。

このように患者さんにとってはとても苦痛で辛いのですが、色々と詳しく検査をしても、「○○が悪い」「これが原因だ」と病気が認定できない場合に、自律神経失調症と診断されることが多いようです。


では、具体的にはどんな症状があるのか、自律神経とは何か、などを次にあげていきましょう。

◆自律神経失調症でよくある症状

・ふわふわしためまい、ふらつき、立ちくらみ
・全身倦怠感
・疲れやすい
・風邪でもないのに微熱が出る
・発汗
・動悸、息切れ
・胸のあたりの違和感、圧迫感
・頭痛、頭重感
・肩凝り
・耳鳴り
・食欲不振
・下痢、便秘
・ムカつき
・のどのつまり感
・お腹の膨満感、お腹のハリ
・手足のしびれ
・頻尿
・冷え


◆自律神経とは

自律神経とは、自分の意志でコントロールできるものではなく、生体にとって必要な機能を調節するよう自動的に働いてくれる神経です。

例えば、食べたものを消化すること、心臓を動かしたり血液を体中に巡らせること、呼吸をして体内に酸素を取り込むこと、体温を調節すること、排便や排尿など排泄に関すること、生殖機能に関することなどに関わっています。

ですから、「心臓を動かせ!」とか、「息を吸うんだ!」「胃液を分泌して消化を頑張れ!」「汗をかけ!」などと自分の身体に命令しなくても、身体はちゃんとやってくれています。

自律神経には、大きく分けて二つ、交感神経と副交感神経があります。

簡単に言うと、交感神経は「緊張する時」に副交感神経は「リラックスする時」に、よく働きます。

交感神経がすごく優位になった状態をわかりやすく言うと、例えば、目の前に大きな熊が現れたと想像して下さい。
その時、私たちの身体は、心臓の鼓動はバクバクと早まり、呼吸も早まり、喉はカラカラ、目は大きく見開き、筋肉は緊張して、いつでもダッシュで逃げられるような状態になりますね。これが交感神経がものすごく優位になった状態です。

逆に副交感神経がすごく優位になった状態は、美味しい食事を楽しく食べたあと、ゆったりした音楽を聴きながらくつろぎ、ちょっと眠くなってきたな、というような時ですね。

また、昼間は交感神経が優位に働き、夜には副交感神経が優位になるようできています

このように両方の神経が、うまく連携をし、バランスをとることによって私たちの身体はうまく機能し、健康な身体を維持しています。

ところが、何らかの原因で、この二つの神経がバランスを崩し、とくに交感神経が過剰に働きすぎると、自律神経失調症になります。

◆自律神経失調症になりやすい人

・ストレスを感じやすい。
・ストレスが発散できずに蓄積している。
・毎日が忙しい。
・緊張感が続いている。
・無理をしている。
・夜ふかしが多い。
・嫌なことを辛抱している。
・年齢的に更年期のころ。

◆自律神経失調症の治療方法

自律神経が乱れる大きな原因としては、ストレスがあげられています。
ですから、わたしどもの治療としては、「敬震丹」という自律神経に働く漢方薬をベースにしながら、個々の症状に応じて、それを緩和していくための漢方薬を服用していただいています。
これは大変効果的です。


ストレスといっても、様々で、大きなものから小さなものまであります。
大きな出来事なら自覚できますが、ご本人が、それをストレスと自覚していない場合でも、日々少しずつ積もり積もっていけば、脳へのストレスとなり自律神経を乱していくことがあります。

例えば、お仕事に関係することであったり、ご家族のご心配であったり、介護であったり。

ある方は、奥様がご入院され、家事を一手に引き受けて頑張られ、それをきっかけにめまい・ふらつきが起るようになりました。
ご本人にとっては、それがストレスだという認識はなかったのです。家族なんだから当然のことだと。
しかし、慣れないことを突然、しかも毎日しないといけないことになるのは大変なことです。

またある方は、会社の上司の日常的なパワハラが原因で、不眠や、胸の痛み、のどのつまり感、倦怠感など自律神経失調症状が現れました。この場合は、ご本人もストレスの原因をはっきりと自覚されていましたね。


トーユーファーマシーで、こういった自律神経失調症のいろんな症状に対してよく使う漢方薬やサプリメントを下にご紹介していますが、メールやお電話でご相談いただければ、あなたの症状に応じて最も適切なものをご提案致します。
一日も早く良くなるために、是非お早めにご相談ください。

 
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あと、お薬の服用以外に自分でできることもあるので、ほんの少しだけでも良いですし、やれることだけでいいので、やってみるといいですね。

変えやすいのは、まずは寝る時間。遅くとも11時ころまでには寝れるといいですね。

次に、自律神経はストレスや感情の乱れによって大きく影響されますから、なるべく、自分の脳の中を、嫌な感情、辛い気分、不安などでいっぱいにしないようにするんです。
難しいかもしれませんから、できるだけでいいのです。できなくても意識するだけでも違いますね。

今まで、嫌な気分が100%あったら、ちょっと努力して減らして、95%にしてみるとか。
そうすれば、嫌じゃない気分がゼロから5%に増えます。

仕事や家庭など、環境そのものを変えるのが難しいですが、同じ環境の中でも自分の気持ちの持ち方を少し変えてみると、何か違ってきたりするものです。枠にはまったそれまでの自分の考え方を変えて、全く別な角度で新たに考えてみると、打開策が見つかったりします。発想の転換ですね。

また、一人で頑張り過ぎている時は、人に頼ってみるとか、助けてもらうのもひとつの方法です。


体調が悪くなるのは、身体からのメッセージということもあります。
そろそろ今のパターンを変えた方が良いですよ、というお知らせかもしれません。

トーユーファーマシーでは、あなたの辛い症状が少しでも和らぎ、お気持ちが明るくなれるよう一緒に考えてまいります。
どうぞあなたがお困りの症状をご相談くださいね。

自律神経失調症によく使う商品

敬震丹 敬震丹(けいしんたん)

気を巡らし、気分を晴れやかにする漢方薬です。
脳のストレス軽減のため、基本の漢方薬として、自律神経失調症全般に使います。

柴胡疎肝湯柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)


 

76  加味逍遙散 (かみしょうようさん)
 



 半夏白朮天麻湯 半夏白朮天麻湯 (はんげびゃくじゅつてんまとう)
 



  半夏厚朴湯半夏厚朴湯 (はんげこうぼくとう)




  柴胡加竜骨牡蠣湯 (さいこかりゅうこつぼれいとう)

  その他いろいろ
    ※その方の症状によっておすすめの漢方薬は変わってきますのでお気軽にご相談ください。      

ワタナベオイスターワタナベオイスター 
 



GBE-24イチョウ葉エキス GBE-24
 



日水清心丸日水清心丸
 



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