スタッフ倶楽部 vol.107 2024年9月

「みなとやま水族館へ」木島裕子より

みなとやま水族館こんにちは秋が待ち遠しいころとなりました。今回は神戸市の「みなとやま水族館」に行ってきた時のお話です。
その水族館は、旧湊山小学校の校舎をリノベーションして作られたものです。建物の中に1Fだけがその水族館なので、そんなに混んではないだろうと高をくくっていたら、あらまっなんとすでに入り口には行列が…。暑い中を30分ほど待ってようやく入場できました。


水族館この水族館の特徴は、特に順路が決められておらず、自由に見ることができ、また、小さなお子さん目線でも楽しめるように小学校の教室によくある小さな椅子が水槽の周りにいくつか置いてあることです。なので、小さなお子さんたちが座るとちょうど目線の高さでお魚たちをじっくりと観ることができます。もちろん大人も座って良いので私も時々座って休憩です。
チンアナゴ面白かったのは、入り口で靴を脱いで入る絨毯敷のお部屋。その中の一角には、水槽とうまく組み合わせたアスレチックっぽい階段やトンネルの遊び場が作られていて、小さなお子さんたちはもう大喜び目を輝かせてキャーキャー言いながら遊んでましたよ。そしてそのコーナーの水槽には、大人気の「チンアナゴ」がその細い体を砂の中から垂直にニューッと出したり、またスーッと砂の中に引っ込んだりコミカルな動きを繰り返しています。「チンアナゴ」の水槽のすぐ横には、掘りごたつのように下に潜るところがあって、その天板には丸い2つの穴が。つまり、その丸い穴から頭を出せば「本物のチンアナゴ」になりきれるわけです(笑)。お子さんたちはみんな大喜びで「チンアナゴ」になってましたよ。

水族館を楽しんだ後は、敷地内の池でニジマスを釣ることができます。1,500円で釣り竿1本とエサ(サーモンの切れ端みたい)を受け取り、2匹まで釣れます。池にはニジマスがワシャワシャ泳いでおり、エサを付けた釣竿を垂らすとすぐに、バシャバシャバシャ~~~ッと群がってきます。
早速グイッと手応えを感じたので、力を入れて引き上げると、ピチピチ元気に空を飛び跳ねるながら1匹釣れましたしかし魚の口に引っかかっている釣針をはずすことができず、係員さんに「すいませ~~~んはずせませ~~ん」「何とかして~~~~

「京都の歴史と村上隆さんの世界観」夏苅より

現代美術家村上隆さんの「村上隆もののけ京都」展を京セラ美術館へ見に行きました。
会場に入ってすぐ、スケールの大きい「洛中洛外図」その中に所々愛嬌のある小さな鬼があちこち隠れていて見つけるのが楽しい
そして大好きな「風神雷神」には憎めない顔の風神サマとと雷神サマがカラフルで、どちらもチャーミングです。
京都の歴史と村上隆さんの世界観がガッツリ向き合い、そこから新しく生まれていく作品のすべてが新鮮でした。展覧会は9月1日で終了しましたが、心に残る作品の余韻に浸っています。


村上隆もののけ京都風神サマ雷神サマ

「音の大きいネックファン」長澤より

暑い夏日が落ちるのが早くなり、朝晩は涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。この夏の間挨拶代わりに「毎日暑い」「子供の頃はこんなに暑くなかった」とか何回言ったかわからないぐらい言いました。暑いと言ったら罰金ルールがあったらすごい出費だったろうな(笑)
トーユーのお客様で首から掛けるタイプの冷風機を使っておられて「とにかく涼しいすごく良い」と聞いてからは、ネックファンが気になってなって隙あらばスマホでポチポチ検索しついに夏も終わろうとしていますが購入してみました
届いてさっそく首に掛けてスイッチオン。すごい勢いでファンが回って涼しいのですが、音もすごい(笑)
少しケチって安いものにしたからなのか💦外に出るときより自宅作業で使ってます。
 

「新潟名物を食べまくる」宮本より

新潟に帰省してきました。といっても、実家に帰ったのは最初の1日だけで、あとはホテルに泊まり新潟市巡りをしました。
まず、「旧斎藤家」を訪れ、次に「古町糀製作所」で糀ジュースを飲み一息ついて、「マリンピア日本海」へ。ここは日本海側で1番大きな水族館です。何十年ぶりに観た「イルカショー」はレベルアップしてました。
その後「信濃川クルーズ」をして「ばかうけ展望台」を訪れ、31階から市内を眺めながら「ばかうけソフトクリーム」を食べ、ホテルに帰ってお寿司膳を食べました。
次の日もあちこち巡って、「タレカツ丼」や「味噌ソフトクリーム」「へぎそば」など新潟名物を食べまくりました。
あれ私、食べてばかりですね💦それでも3日間で4万歩も歩きました。スゴイ

 
信濃川クルーズばかうけクリームタレカツ丼

「お米の在庫がない」岡田より

コメ不足「あちゃぁ、一足遅かったかっ」8月17日(土)、「土日になったら30Kg米を買いに行こう」と言っていた、まさにその土曜日の新聞1面に大きく米不足が報じられました。
急いでいつもの伊丹のJAまで買いに行ったものの、在庫なし。念のため店員さん聞くと、朝早くから並んだ方がだけが買えたようです。
ショックを引きずりながらも、その足で次の量販店に行くと、やはり在庫なし…。「こうなれば丹波あたりまで行こうか」と話しながら逆瀬川に帰ってきてコープさんをみると、何と「新米5キロ」があるじゃないですかさすがコープさん
ちなみに、翌日もコープさんに行くと売り切れてました。「昨日来ててよかったー」と改めて感じました。
その後、ちょくちょく新米を見かけるようになり、一時の危機的な状況は脱した感じがありますが、さてこの原稿がアップされる頃にはどうなっているのでしょうか…?
 
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