妊活とお金の問題 妊活(不妊)相談 不妊治療にかかる費用の問題

妊活(不妊治療)による経済的・心理的負担

不妊治療をするにあたって、お金の問題は避けて通れないとても大事なことです。

「お金はかかるけど治療は止めたくない。」
「成功するまでどのくらいお金がかかるんだろう。」
「経済的にこの先いつまで続けられるかな…。」


このように、不妊治療を続けながら、あるいは始めるにあたって、「お金の問題」で悩んだり不安になったりされる方も多いことでしょう。

不妊治療には基本的に保険が効きません。実際、体外受精など高度な治療になるほどお金もかかります。

ここでは、実際どのくらいの費用がかかるのかと、それに伴う様々な問題をあげてみます。

(1)いくつかの治療にかかる平均的な費用

●タイミング療法の場合

1回に数千円。排卵促進剤などを使うと、月に1~2万円。

●人工授精の場合

1回に1万円~2万円。

●体外受精や顕微授精の場合

病院によって違いはありますが、採卵から移植までで、約30万円~60万円くらいかかります。
受精卵を凍結保存すると、凍結しない時よりもその分の費用は少しかかるようです。
採卵でいくつか凍結保存ができれば、1回目にうまくいかなくても、2回目以降は移植に関する費用だけになりますが、保存した分が全て成功しなかった場合は、また採卵からのスタートになります。しかし、2回目からはすこし金額が下がる病院もあります。

(2)経済的負担

費用としては先に挙げたような金額がかかるのが現状ですから、体外受精や顕微授精など高度な治療を選択した場合、それなりのお金が必要です。

不妊治療や妊娠しやすくなるための身体作りにかかるお金が、余裕で出せるご家庭もあれば、あまり余裕はないけれど、今は集中してできるだけ頑張ってみようというご家庭もあるかと思います。
ご実家の親御さんが治療費を少し援助して下さる場合もあるようです。

もともと女性が働いている場合は、その仕事を続けながら治療にかかる費用も得たいと思うのは当然でしょう。
しかし実際、仕事を続けながらの治療はなかなか大変です。
妊活と仕事をうまく両立させていくにはご主人の協力が不可欠です。妊活はご夫婦二人三脚で行っていくものだと思います。

しかし、日々の無理が続くと段々とストレスも溜まり、いっそのこと仕事を辞めて治療に専念した方がいいんんじゃないかと思う女性もいらっしゃいます。

でも現実問題として、ご主人だけの収入では、毎月の治療にかかる費用を賄うのが厳しい、というような場合もあるようです。そう考えると、女性も簡単に仕事を辞めるわけにもいきませんから、「う~~ん、どうしよう…、どうしたらいいんだろう。」と迷ったり悩んでしまいますね。

妊活相談をいただいた方の中には、「家のローンもあってお金の余裕がそこまでないから、体外受精までは考えていません。」と、はっきりおっしゃる方もいました。それはそれでご夫婦のお気持ちがすでに決まっていますから、こういうケースではあまり悩まれていませんね。

また、お二人目を希望して体外受精での治療を受ける予定だというある女性は、「予算の都合で、たとえ成功しなくても最初から移植は1回だけと決めています。」とおっしゃっていました。助成金が出る間は続けてみるとおっしゃる方もいました。
そういったことを、ご夫婦でよくお話し合いの上、最初に決めておくのも一つの方法だと思います。

決められない時は、まずはとにかく治療を始めてみて、続けていくうちにもし家計に厳しい影響が出てくるようであれば、ご夫婦の間で、その都度話し合うという方法もあると思います。1回目ですぐに妊娠できるかもしれませんし、そうなればかかるお金も最小限で済みますね。

ちなみに、病院での治療を始める前、あるいは治療と並行して、漢方薬やサプリメントなどで妊娠しやすい身体作りをしておくと、体外受精などをなさった場合でも少ない回数でいい結果が出やすいように思います。

もし治療が長引いてきて経済的な負担が大きくなった場合は、治療をいつまで続けるのかという問題を話し合う必要が出てきます。女性が治療をできる限り続けたいという希望が強ければ、ご主人がその気持ちを尊重してあげて、経済的に可能な限り頑張るというご夫婦もいるでしょうし、お二人の気持ちが異なる場合もあるでしょう。
それぞれの気持ちが異なるときこそ、後で後悔しないためにも、本音で真剣にお互いの気持ちを伝え、話し合うことが大切だと思います。

(3)心理的負担

お金の問題は、単に経済的な負担だけに留まらず、心理的な負担になってしまう場合もあります。
ことに体外受精などお金のかかる治療の場合は、一度に出ていくお金の単位が大きいですからね。
それで貯金がどんどん減っていくような状態になると、焦ってきたり追い込まれたような気分になることもあるでしょう。

ある女性は、治療にお金がかかってご主人に申し訳ないと思うからという理由で、ご自身の体作りのためにかかるお金は自分名義のお金から支払っているとおっしゃっていました。
お二人の赤ちゃんを迎えるために必要なお金だと思うのですが、長期に渡って出費が続くと遠慮の気持ちが出てくるのでしょうかね。なんだかちょっっぴり切ない気もしました。でも自分のお金なら、ご主人に気兼ねなく自分が良いと思うものを購入して飲めるという自由と気楽さはありますね。

ある女性は専業主婦で、ご主人が家計の実権を持っているため、ご主人のOKが出ないものは購入できないとおっしゃっていました。不自由な気もしますが、それに対して女性に不満が無ければそれはそれでうまくいっているのでしょう。

また、治療にお金がかかるからと、他のことは全て節約して、遊びに行ったり欲しいものを買ったりすることも我慢して、治療を最優先にするご夫婦もいらっしゃるかもしれませんが、あまりストイックになって色んなものを犠牲にしてしまうと、毎日が楽しくなくなります。
楽しくないと波動が下がってしまい、運気も下がってしまいます。楽しく笑顔で暮らしている方が、赤ちゃんも授かりやすいでしょうね。

お金の問題で、もしお互いのどちらかに不満が出てきたり、ストレスが溜まってきたりした場合は、お二人でよく話し合って妊活計画を見直した方がいいと思います。赤ちゃんができてさらに幸せになるための妊活のはずなのに、妊活のためにご夫婦仲が険悪になってしまったりすれば、元も子もありません。

妊活は期限のある事でもありますし、ご夫婦の人生の問題でもあります。
お二人で話し合いの結果、もし病院での治療をやめたとしても、今後赤ちゃんが絶対に授からないと決まったわけではありません。実際、病院の治療をやめたけど自然妊娠したという例もあります。

結果的に赤ちゃんが授からなかったとしても、それまでに取り組んできたことに何一つ無駄なことはありませんし、お二人で精一杯やれることはやったというお気持ちがあれば、そこから先には、新たなご夫婦のあり方ができていくのではないでしょうか。

 
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