≪独活寄生丸≫
腰痛・関節の痛み
下肢の痛み・しびれに!
※税込み価格で表示しております
60包(30日分)
¥8,800(税込)
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独活寄生丸の商品情報
≪独活寄生丸≫
若い頃は、運動をして四肢や腰を酷使しても、翌日には疲れが取れたものですが、ある程度の年齢になると、足腰の痛みやしびれが、なかなか取れないものです。
漢方では、関節・筋肉・骨などの運動器のトラブルを「痺症」と呼びます。
原因は気血のめぐりが悪くなって、そこへ栄養やエネルギーを充分送れないために起きると考えます。
さらに老化や、過労が加われば、若い方でも治りにくくなってきます。
独活寄生丸エキス細粒G「コタロー」は、慢性で頑固な四肢、腰などの痛みに用いられるお薬です。
★腰痛・椎間板ヘルニアの漢方薬もご覧くださいね。
【効能・効果】
疲れやすく、下肢が冷えやすいものの次の諸症:
腰痛、関節通、下肢のしびれ、痛み
【用法・用量】
食前又は食間に服用して下さい。
食間とは・・・食後2~3時間を指します。
●大人(15歳以上)
【1回1包または3.0g 1日2回】
●15歳未満
【服用しないでください】
(大入り剤に添付のサジは、大が1.0g、小が0.1gの計量用となっております)
◎用法用量に関連する注意
定められた用法・用量を厳守してください。
【成分・分量】
●ブクリョウ・・・1.03g
●ジオウ・・・・・1.03g
●ショウキョウ・・1.03g
●ゴジツ・・・・・1.03g
●ボウヤク・・・・1.03g
●シャクヤク・・・1.03g
●ケイヒ・・・・・1.03g
●カンゾウ・・・・1.03g
●サイシン・・・・1.03g
●センキュウ・・・1.03g
●トウキ・・・・・1.03g
●ソウキセイ・・・1.03g
●トウジン・・・・1.03g
●トチュウ・・・・1.03g
●ジンギョウ・・・1.03g
●トウドクカツ・・1.55g
より抽出した水製エキス4.80gを含有しています。
添加物として含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウムを含有しています。
◎保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)水分が付きますと、品質の劣化をまねきますので、誤って水滴を落としたり、ぬれた手で触れないでください。
(5)湿気などにより薬が変質することがありますので、服用後は、ビンのフタをよくしめてください。(大入り剤のみ)
(6)使用期限を過ぎた商品は服用しないでください。
(7)ビンの「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入してください。
(大入り剤のみ)
◎本剤は生薬を原料としていますので、商品により多少色が異なることがありますが、品質・効果に変わりはありません。
◎相談すること
1、次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)のぼせが強く赤ら顔の人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬などにより発疹、発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
むくみ
(7)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病
2、服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
●皮膚に発疹、発赤、かゆみ
●胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
●偽アルドステロン症・ミオパチー
《症状》
・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3、1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
4、長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
独活寄生丸の成分と働き
独活寄生丸は16種類の生薬からできています。
●トウドッカツ ●ボウフウ ●ゴシツ ●トチュウ ●ケイヒ ●サイシン
●ジンギョウ ●ソウキセイ ●トウキ ●シャクヤク ●センキュウ ●ジオウ
●トウジン ●ブクリョウ ●カンゾウ ●ショウキョウ
《トウドッカツ、ボウフウ、ジンギョウ》
身体の中に余分な湿気があって、それが邪魔なものとなり、痛みやしびれの原因になっていることがあります。
これらの生薬は、その余分な湿気を取り去って、痛みやしびれを改善する働きをします。
《ソウキセイ、ゴシツ、トチュウ》
これらの生薬は、筋肉や骨を丈夫にしていく働きがあります。
殊に、ゴシツには、薬の効き目が下半身によく出るように、下へ導く働きもあります。
《ケイヒ、サイシン》
「冷え」も痛みやしびれの原因になることが多いです。
これらの生薬は、温める力があり、それによって痛みを楽にしていきます。
《トウキ、シャクヤク、センキュウ、ジオウ》
これら4つの組み合わせで、四物湯という処方になるのですが、これは、血を増やし血の巡りを良くする働きをします。
身体の根本的なところをしっかりさせます。
《トウジン、ブクリョウ、カンゾウ、ショウキョウ》
胃腸の機能を高め、病気に勝つ気力をつける働きをします。
腎虚とは
●最近腰が重だるく痛むようになった。
●トイレが近くなった。
●視力の低下
●耳鳴り、耳が遠くなった。
●足が弱ってきた。
このような症状を漢方では「腎虚」と言います。
漢方でいう「腎」というのは、単に腎臓という臓器を指すのではなく、人間が持っている「生命エネルギー」のことを言います。
「腎」がよく働いている人は、元気で若々しく健康的に見えます。
しかし、「腎」が衰えてくると、いわゆる老化現象が始まってくるのです。
30才頃が「腎」の働きのピークで、それ以降は下降していき様々な老化現象が現れて来ます。
漢方薬には「補腎作用」を持つものがあります。
そういった補腎作用のある漢方薬を飲むことで、弱った「腎」の働きを助けて、加齢に伴う様々な症状を緩和していく方法があります。
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