初めての骨折 2018年10月

「初めての骨折」 木島裕子より

こんにちはすっかり秋めいて参りました。
春以来のお便りとなります。楽々レタ―をしばらくお休みさせていただき申し訳ございませんでした。
実は5月半ばにわたくし、木島が、不覚にも右手首を骨折いたしまして、治療のため、臨時休業や営業時間の短縮などもありご迷惑をお掛けしたと思います。今はこうしてパソコンも打てるようになりました。生まれて初めての骨折だったので本当にびっくりしました。
手首骨折最初は、もしかしたら脱臼かなと、できるだけいいように解釈しようと思ったのですが、やはり、どう見ても折れてるなあ、と諦めました。結局、手術をしてギブスで右腕はぐるぐる巻き。突然、左利きにならないといけなくなりました。(笑)大変です。まず、洗顔も片手では大変。水がすくえない。(笑)顔に付いた泡を洗い流すのにめちゃくちゃ時間がかかるんです。

骨折お風呂も大変。当然ながらシャワーしかダメ。(暑い時で良かった~)最初はビニールのゴミ袋に手を突っ込み、ヘアーバンドでそれをくくりつけ、面倒なことだったのですが、今どき、いいものがあるんですね。さすがアマゾン何でも揃ってる。ギブスをした人用のビニールのアームカバーがちゃんとあるんです!腕に沿うように、L字型。入口に、ぐるぐる巻きのギブスの腕をヨッコラショっと入れると、肘の上あたりでピタッと密着して、もうそこへ水がかかっても、中には1滴も入りません。見ていた娘と共に、オォーーーッと感動です。もし、今後骨折なさるようなことが起きたら(そんなことはない方がいいのですけど)、参考になさってくださいね。

私の場合、結構長い間、手のひらや5本の指がすべてパンパンに腫れていたんですよ。処方箋を出される近くの泌尿器の先生に事情を説明に伺うと、私の右手を見て「木島先生、おっさんの手ぇみたいになってるやん!」と辛らつなジョーク。まあ、確かにおっさんの手以上に大きくなっちゃってますけど…。(笑)さすがに今はもう、美しい白魚のような指に戻りましたけどね。しかし、利き手が不自由だと今まで普通にできていたことができないんですよ。紅茶のティーパックも破れない。そこで活躍するのは「口」です。端っこを噛んでエイッと開ける。爪切りは、硬いギブスの腕を爪切りの上から押しつけると、パチンパチンとうまく切れるんです。
人間いざとなると何でも考え付くものです。でも骨折はもうこりごりです~
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