不妊、妊活、ワタナベオイスター(牡蠣肉エキス)、腰痛、生理痛、うつ等、宝塚の漢方薬局トーユーファーマシーにお気軽ご相談下さい。
宝塚の漢方薬局 | トーユーファーマシー
ブログ
スタッフ倶楽部
お問合せ
mail form
店舗情報
profile page
人気商品
人気商品ご紹介
妊活の方へ
妊活(不妊)相談
症状と漢方薬
あなたがお悩みの症状は?
目的別商品
目的別お勧め商品
健康情報
column
病気のお話
トップページ
>
健康情報
> 健康の秘訣シリーズ(2)腸内フローラの話
健康の秘訣シリーズ(2)腸内フローラの話
腸内細菌の働き
腸内細菌の種類
人のの腸の中には、200種類、100兆個、あるいはもっと多くの数の
腸内細菌
が存在していると考えられています。そして、これらの腸内細菌は私たちの健康を保つのに役立っています。
腸内細菌の99%は大腸の存在すると言われています。
人によってその腸内細菌の構成は固有で様々です。
出産後すぐの赤ちゃんの腸内は無菌ですが、徐々に腸内細菌が増え、その構成は生後3才くらいまででおおむね決まり、その後は大人になるまであまり変わらないと言われています。
腸の中では、それぞれの菌はごちゃごちゃに好き勝手な場所にいるのではなく、同じ種類の仲間同士で集まってお花畑のように棲みついています。
そのため
「腸内フローラ」
と呼ばれています。
腸内細菌のグループは、一般的に大きく3つに分けられます。
(1)善玉菌
(乳酸菌、ビフィズス菌など。)
腸内での病原菌の繁殖を抑えるとか免疫力を高めるなど、病気を防ぐために良い働きをしてくれます。
(2)悪玉菌
(
ウェルシュ菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌など)
免疫力を低下させたり、腸内に毒素を発生させたり体にとって悪い影響を及ぼします。
(3)日和見菌
(大腸菌、フィルミクテス門に属する菌、バクテロイデス門に属する菌など)
良い方にも悪い方にも働く可能性のある菌たちです。
中立的な立場をとっていながら、善玉菌が増えてくればそちらの味方になり、悪玉菌が増えてくればそちらに加勢するという、ちょっと変わり身が早いというか、まさに日和見。
この比率はその日その日で微妙に変わるようですが、一番多いのは日和見菌で、善玉菌と悪玉菌は全体の2割をこえられないのだそうですよ。
善玉菌が多ければ多いほど腸内環境は良いような気がしますが、実は日和見菌と言われる菌たちが私たちの健康にとって大切な役割を果たしているんですね。
◎トーユーファーマシーで
人気No.1のサプリメント
「ワタナベオイスター」
のご紹介
健康増進のために!
偏食がちな方に
お酒をよく召し上がる方に!
美容のために!
妊娠授乳中の方に!
●錠剤タイプ
85粒 ¥7,344(税
込
)
160粒 ¥12,960(税
込
)
300粒 ¥22,680(税
込
)
600粒 ¥43,200(税
込
)
●分包タイプ
6粒×30包
¥14,580(税
込
)
●ドリンクタイプ
¥1,080(税
込
)
●ゼリータイプ
30包 ¥14,580(税
込
)
60包 ¥27,540(税
込
)
ワタナベオイスターの詳しい情報は
こちら
をクリックしてくださいね。
Contents Menu
健康情報 top
ワタナベオイスターの工場見学記
ストレスと「気を巡らす漢方薬」のお話
漢方薬を服用した方へのインタビュー
パニックに「気を巡らす漢方薬」
漢方薬で不安感や緊張を解消
漢方のお話シリーズ (1)補気作用の生薬
漢方のお話シリーズ (2)補血作用の生薬
漢方のお話シリーズ (3)開竅作用の生薬
ミネラル情報 「亜鉛のお話」
アミノ酸のお話
活性酸素のお話
クマザサの効用
健康の秘訣シリーズ(1)自然治癒力のお話
健康の秘訣シリーズ(2)腸内フローラの話
健康の秘訣シリーズ(3)低体温のお話
健康の秘訣シリーズ(4)血虚のお話
健康の秘訣シリーズ(5)気の巡りのお話
健康の秘訣シリーズ(6)血液のお話
腸内細菌のデブ菌とヤセ菌のお話
発酵食品と健康についてのお話
「腸と脳の関係」のお話
リーキーガット症候群のお話
更年期は女性ホルモンの低下
こむら返りのお話
老化を防いで元気で長生き!
下肢静脈瘤
便秘のお話
自分でできる花粉症対策
アトピー性皮膚炎
ニキビ・ニキビ痕
物忘れ
血液ドロドロ
つらい腰の痛み
めまいやフワフワ感
歯周病、口内炎など
夏バテ